群発頭痛の薬の効果は?
群発頭痛は、就寝前や発作の起こりそうな前兆が現れたときに予防薬を服用するのも一つの手段だと言われています。多少ですが痛みを半減することができます。
塩酸ベラパミルというカルシウム拮抗薬、ステロイド、エルゴタミン製剤などが使用されるようです。
発作が起こってしまったら、市販の鎮痛薬ではほとんど効果がありません。
酸素吸入をしたり、血管の腫れを抑えるスマトリプタン注射剤などを使います。もちろん、病院で医師に診てもらうことが大切です。
しかし、発作の痛みのピーク時を完全に抑える群発頭痛専用の薬は、残念ながら今のところありませんが、トリプタン系の薬が有効の方もたくさんいるようです。
トリプタン系の薬には、副作用や、発作が治まった後のリバウンドなどが起きる可能性もあり、慎重に服用する必要があります。
トリプタン系の薬を使用する時には、エルゴタミン製剤は一緒に服用しないようにしましょう。
群発頭痛の薬を服用する際の注意点
群発頭痛の薬を服用する際に気をつけることは、下記の通りです。
・アルコールを避ける。
・ニトログリセリンなどの血管拡張薬を飲む場合は注意する。
・入浴の際、湯船に長くつからず、シャワーですませる。
・気圧の変化で頭痛が誘発されることがあるので、飛行機に乗る場合は気をつける。
早く、効果のある治療薬が発売されるようになるといいですね。